鉄筋組立-スペーサ材質に関する問題(6)
スペーサの材質は、モルタルまたはコンクリート製、鋼製、プラスチック製などがあるが、本体のコンクリートの品質と同等以上のモルタルまたはコンクリート製を用いることを原則とする。腐食環境の厳しい地域において、表面に露出する(型枠と接する)箇所等に鋼製を用いると、内部鉄筋の腐食・耐力低下をまねく恐れもあるため用いてはならない。またプラスチック製は、コンクリートとの熱膨張率の相違、付着および耐荷力不足などの問題がある。

スペーサ材質

<関連事項>
コンクリート製スペーサの写真;からすの家

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成18,17,15,14,11,9年
続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 10:14 | - | - | ↑TOP -
打継目の位置に関する問題(4)+(2)
打継目はできるだけせん断力小さい位置に設け、打継面を部材の圧縮力の作用する方向と直角にするのを原則とする。
 また、打継目は施工性を考慮し構造物の強度、耐久性および概観を考えて定められたものであるから原則として変更してはならない。

打継目

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
 平成18,13,12,11年(コンクリート分野)
 平成10,9年(構造物分野)
続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 18:50 | - | - | ↑TOP -
一区画内の打込みに関する問題(6)
[留意点]
1.均質なコンクリートを得るために一区画内は表面水平となるよう打ち込む。
2.構造上の弱点となる不要な継目をつくらぬよう定めらた作業区画は打ち終わるまで連続して打ち込む。
3.打ち込んだコンクリートを内部振動機などで横移動させると材料分離の原因となるため、大量のコンクリートを広範囲に打ち込む場合は、打込み箇所を多くして目的の位置から近いところで打ち込む。

一区画内の打込

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成18,17,16,15,14,10年

続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 15:47 | - | - | ↑TOP -
アルカリ骨材反応抑制対策に関する問題(5)
[アルカリ骨材反応抑制対策]
1.骨材のアルカリ骨材反応性試験(化学法またはモルタルバー法)の結果で無害と認められた骨材を使用する。
2.低アルカリ系セメントを使用する。
3.高炉セメント(B,C種)フライアッシュセメント(B,C種)等の混合セメントを使用する。
4.コンクリート1m3中に含まれるアルカリ総量を酸化ナトリウム換算で3.0kg以下にする。

(関連事項)
アルカリ骨材反応の発生要因に関する問題(3)

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成18,17,15,13,12年
続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 15:25 | - | - | ↑TOP -
コンクリート型枠の取外し時期に関する問題(5)
(型枠の取外し時期)
・型枠はコンクリートがその自重および施工期間中に加わる荷重を受けるのに必要な強度に達するまで、取り外してはならない。(取外し時期は一定の基準で定められるものではない。)
・コンクリートが必要な強度に達する時間を圧縮強度試験より判定する場合、供試体は標準養生ではなく現場養生によるものを用いる。(当該コンクリート構造物と同じ養生状態のものを用いる)
・ラーメン、アーチなどでは、コンクリートのクリープによって、構造物に生じるひび割れを低減できるので、脱型に必要な強度に達したら、なるべく早く型わくおよび支保工を取り外すのがよい。

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成17,16,13,12,9年
続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 15:49 | - | - | ↑TOP -
暑中・寒中コンクリート養生に関する問題(5)
(暑中コンクリートの養生期間)
コンクリート打設後、少なくとも24時間は湿潤状態を保たなければならない。養生期間は一般のコンクリートに必要な養生期間を満足するとともに、その後も乾燥ひびわれを防ぐため一定期間湿潤状態を保つことが望ましい。
このため、通常常温で施工する場合よりも養生期間を短くすることはできない

(寒中コンクリートの養生期間)
コンクリート打設後、少なくとも24時間はコンクリートが凍結しないように保護しなければならない。養生期間は、所定の圧縮強度がえられるまでは5℃以上に保ち、さらにその後急激な温度低下を防ぐため、2日間は0℃以上に保つことが望ましい。
このため、通常常温で施工する場合よりも養生期間を短くすることはできない

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成14,13,12,11,10年
続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 09:42 | - | - | ↑TOP -
鉄筋継手位置に関する問題(3)+(2)
(鉄筋継手位置)
・なるべく応力の小さな位置に設ける
同一断面に集中させない
・継手ずらし距離は、継手の長さに鉄筋直径の25倍か、断面高さの大きい方を加えた長さ以上を標準とする。

鉄筋継手

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成11,10,9年 (コンクリート分野)
平成15,11年 (構造物分野)
続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 11:43 | - | - | ↑TOP -
2層以上のコンクリート打込み-1層の厚さに関する問題(4)
2層以上に分けて打ち込む場合の打込みの1層の高さは,使用する内部振動機の性能などを考慮して,40〜50cm 以下を標準とする。内部振動機は、下層のコンクリートに10cm程度挿入して締固める。

2層打込1層厚さ

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成19,18,14,10年

続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 12:09 | - | - | ↑TOP -
打継目レイタンス処理に関する問題(4)
コンクリートを打継ぐ場合は、旧コンクリートの表面のレイタンス等を取り除いた後十分に吸水させてから新コンクリートを打継ぐ。

(関連事項)
レイタンス:ブリージングにより浮き出た水やセメント粉末のことで、コンクリートの強度、耐久性などを弱める。
ブリージング:フレッシュコンクリートの水が上昇分離する現象のこと。
コンクリート打込み-ブリージングに関する問題(3)

レイタンス処理

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成18,13,12,11年
続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 14:15 | - | - | ↑TOP -
各種セメントの養生期間に関する問題(4)
(日平均気温15℃における各種セメントの標準養生期間)
普通ポルトランドセメント・・・5日
混合セメントB種・・・・・・・7日
早強ポルトランドセメント・・・3日

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成19,16,11,10年
続きを読む >>
| 試験に出る問題-コンクリート | 09:43 | - | - | ↑TOP -
よく出る問題トップへ

ブログ内検索 ブログ内の細かな説明書きがのある挿入画像はクリックすると拡大PDFファイルとして閲覧・印刷が可能です
LINKS
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES




















ARCHIVES
モバイル
qrcode
PROFILE