施工計画事前調査に関する問題(9)
契約条件に関する事項)
1.事業損失、不可抗力による損害に対する取扱い方法
2.資材、労務費の変動に基づく変更の取扱い方法
3.工事中止に基づく損害に対する取扱い方法
4.工事代金の支払い条件(発注者に対する)
5.瑕疵担保の範囲等
6.数量の増減による変更の取扱い方法
7.当該工事に影響する附帯工事等
8.工事が施工される都道府県、市町村の各種条例とその内容

現場条件に関する事項)
1.労務の供給、労働環境、賃金の状況
2.材料の供給源と価格および運搬経路
3.施工に関係のある水文気象データ
4.騒音、振動などに関する環境保全基準、各種指導要綱の内容
5.文化財および地下埋設物の有無
6.建設副産物の処理方法・処理条件
7.地形・地質・土質・地下水
8.施工法、仮設規模、施工機械の選択

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成19,18,17,16,13,12,11,10,9年
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施工計画作成時留意事項に関する問題(8)
(施工計画作成時の留意点)
1.関係する現場技術者に限定せず、できるだけ会社内の他組織も活用して、全社的な高度の技術水準を活用するように検討する。
2.手持資材や労働力および機械類の確保状況などによっては、発注者が設定した工期が必ずしも最適工期とは限らないので、さらに経済的な工程を検討する。
3.一つの計画のみでなくいくつかの代案を作り、経済性、施工性、安全性等の長所短所を比較検討して、最も適した計画を採用すること。
4.従来の経験のみで満足せず、常に改良を試み、新しい工法、新しい技術に積極的に取り組む心構えを持つ。
5.過去の実績や経験、新しい理論や工法を総合的に検討して、現場に最も合致した計画を大局的に判断する。

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成19,18,15,14,12,11,10,9年
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建設機械特徴-スクレーパ・ブルドーザに関する問題(4)+(2)+(2)
(スクレープドーザ)
ブルドーザとスクレーパの両方の機能を兼ね備えたもの
・土をこね返すことなく、運搬、まき出しができるため、特に粘性土の施工に適している

(スクレーパ)
掘削・積込み、運搬、まき出し・敷均しの各作業を1サイクルで行うことができる建設機械。高速で多量に運搬することができる。種類としては、被けん引式スクレーパと自走式スクレーパがある。

(ブルドーザ)
締固めの作業能率が悪く施工の確実性も低いため,締固め機械として使用することは望ましくないが,締固め機械の投入が経済的でない小規模工事や法面等に使用される。また、湿地用ブルドーザは、特殊な三角断面覆板を有し軟弱地での適応性がよく、横方向のすべり特性にもすぐれている。

◇各種ドーザ
a.ストレートドーザ
進行方向に向かって垂直にブレードを取り付けたも
ので、重掘削に適する。
b.Uドーザ
土が左右にこぼれないようブレードがU字形になっており、土運搬効率が高い。
c.チルトドーザ
走行路面に対しブレードの左右の高さを変えて取り付けたもの。溝堀り、切削、硬い土の掘削に用いる。
d.アングルドーザ
ブレード面が20〜30度傾けて取り付けられたもの。斜面掘削・整地に用いられ、土の横送りもできる。重掘削に適さない。
各種ドーザ

(関連事項)
建設機械特徴-掘削機械に関する問題(5)+(2)(
建設機械特徴-締固め機械に関する問題(5)+(1)

<参考資料>
スクレーパ、スクレープドーザのマンガ図:School of EarthMovers(EaethMover研究会)

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成15,12,11,10年(施工計画分野)
平成15,9年(土工分野)
平成12,9年(機械・電気分野)
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原価管理の目的・手順・方法に関する問題(7)
[原価管理計画の主な留意点]

(目的)
最も経済的な施工計画を立て、それに基づいて実行予算(予定原価)を設定する。
実行予算(予定原価)と実施原価(実際原価)とを比較して、差異の原因を分析・検討し、実行予算を確保するための原価の引下げ処置を講じる。

(手順)
pdca

(方法)
原価比率の高いものに重点をおいてその費用の低減をはかる。
原価を低減する可能性が高いものに重点をおいて合理化を図る。
・損失項目を見つけ出し、重点的に改善する。
・常に実行予算より実際原価が超過する傾向をもつ費用を洗い出して原因を調査し、早期に改善する。
・設計図書と工事現場の状態との不一致などの条件変更等、工事の変更・中止、物価・労賃の変動、不可抗力による損害など、内容、金額の変更に対して資料の収集を行う。

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成19,17,14,13,11,10,9年
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| 試験に出る問題-施工計画 | 11:42 | - | - | ↑TOP -
仮設備計画の要点に関する問題(7)
(仮設備計画の要点)
1.維持・撤去等の考慮
計画は、仮設備の設置と維持だけではなく、撤去と後片付け工事も含まれる。
2.安全率の設定
仮設構造物は使用期間が短いため、安全率は多少割引いて設計することがあるが、使用期間が長いものや重要度の大きい場合は、相応の安全率をとらなければならない。
3.合理的な計画
仮設備は、工事完成後、原則として取り除かれるものであるから工事規模に対して過大、又は過小にならないように十分検討する。
4.使用材料の規格統一
仮設に使用する材料は一般の市販品を使用し,可能な限り規格の統一をはかり,他工事にも転用できるような計画とすることが望ましい。
5.強度計算の実施
仮設備は、その使用目的や使用期間に応じて、作業中の衝撃、振動を十分考慮に入れた設計荷重を用いて強度計算を行わなければならない。
6.諸計画との調和
工程、施工方法、機械計画などの諸計画との調和のとれたものでなければならない。
7.変更に追随可能な計画
本工事の工法・仕様等の変更にできるだけ追随可能な柔軟性のある計画とする。
8.「建設工事公衆災害防止要綱」の適用
すべての土木工事の仮設備は,「建設工事公衆災害防止対策要綱」が適用される。

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成18,17,16,15,13,11,9年
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| 試験に出る問題-施工計画 | 16:26 | - | - | ↑TOP -
建設機械特徴-掘削機械に関する問題(5)+(2)
各種掘削機械

(関連事項)
建設機械特徴-スクレーパ・ブルドーザに関する問題(4)+(2)+(2)
建設機械特徴-締固め機械に関する問題(5)+(1)

<参考資料>
バックホウの写真:(財)日本ダム協会
ショベル系掘削機械(ホイルローダ)の写真:(財)日本ダム協会
ドラグラインの写真:School of EarthMovers(EaethMover研究会)
クラムシェルの写真:てふてすくれーん

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成17,16,14,12,9年(施工計画分野)
平成15,12年(土工分野)
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| 試験に出る問題-施工計画 | 14:25 | - | - | ↑TOP -
建設機械特徴-締固め機械に関する問題(5)+(1)
各種締固め機械

(関連事項)
建設機械特徴-スクレーパ・ブルドーザに関する問題(4)+(2)+(2)
建設機械特徴-掘削機械に関する問題(5)+(2)

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成20,15,12,11,9年(施工計画分野)
平成10年(土工分野)
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| 試験に出る問題-施工計画 | 14:41 | - | - | ↑TOP -
仮設備計画任意仮設に関する問題(5)
(任意仮設)
・契約上一式計上され、特にその構造について明示されずどのようにするかは施工業者自身の判断に任されているもの
通常は契約変更の対象とはならないが、図面などにしめされた施工条件に大幅な変更があった場合は契約変更の対象となりえる。

<関連事項>
(指定仮設)
土止め、締切りなど特に大規模で重要なものがある場合に、本工事と同様に発注者が設計仕様などを指定する仮設備のことで、契約の対象となる。

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成18,17,15,14,13,11年
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施工体制台帳作成等義務条件に関する問題(5)
発注者から直接建設工事を請負った特定建設業者は、工事を施工するために締結した下請契約の請負代金額(2以上あるときはその合計)が、3,000万円以上になる場合は、施工体制台帳および施工体系図を作成しなければならない。またこれらを、工事期間中、工事現場ごとに、工事関係者及び公衆が見やすい場所に掲げなければならない。

(関連事項)
一般建設業の許可:下請専門または発注者から直接工事を請け負った場合でも3,000万円未満の建設工事しか下請業者に施工させない建設業者が受ける許可。
特定建設業の許可:発注者から直接工事を請け負った場合、3,000万円以上の建設工事を下請け業者に施工させる建設業者が受ける許可。

施工体制台帳の作成義務
施工体制台帳_作成義務


*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成19,18,17,16,15年
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| 試験に出る問題-施工計画 | 12:49 | - | - | ↑TOP -
組合せ施工機械の選定に関する問題(4)
(組合せ施工機械の選定に関する留意事項)
1.組合せ作業の主作業を明確に選定する。
2.主作業を中心に各分割工程の施工速度を検討する。
3.従作業機械の施工能力を主作業機械の施工能力と同等、あるいはいくらか高めに設定する。
→作業能力は、組合せ機械の中の最小能力の機械に左右されるため
4.機械故障などによる全体の作業休業を防ぎ、主機械の能力を最大限に発揮させるため、作業全体の効率化がはかれるよう検討する。
5.最も経費がかかる機械の施工能力を他の機械の施工能力と同等、あるいはいくらか低くなるように設定する。
→機械損料など経済性を考慮

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成18,16,14,10年

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