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標準貫入試験-方法・結果の利用法等に関する問題(10)
規定重量(質量63.5kg±0.5kg)のハンマを所定の高さ(76cm±1cm)から自由落下させ、標準試験用のサンプラーを30cm貫入させるのに要する打撃回数(N値)を測定する。試験結果は土の硬軟,締まり具合の判定に利用される。

(補足事項)
調査結果から判定推定できる事項(過去の蓄積データより)
・砂地盤→相対密度、内部摩擦角、沈下に対する許容支持力、支持力係数、変形、液状化強度
・粘土地盤→コンシステンシー、一軸圧縮強さ(粘着力)、破壊に対する極限および許容支持力、変形係数

土質試験_一覧表

<参考資料>
作業中の画像;(株)東光土質
マンガ図;フルタニ試工(株)

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成19,17,16,15,14,13,12,11,10,9年
(過去問題)
H19-A-1-(1)標準貫入試験は,規定重量のハンマを自由落下させ,抵抗部分が30 cm 貫入するのに要する打撃回数(N値)を測定し,土の締まり具合などの判定をするものである。
→○

H17-A-1-
(設問)土の原位置試験で,「試験の名称」,「試験結果から求められるもの」及び「試験結果の利用」の組合せとして,次のうち適当なものはどれか。ただし,〔試験の名称〕 - 〔試験結果から求められるもの〕 - 〔試験結果の利用〕とする。
(4)標準貫入試験 - N 値 - 締まりぐあいの判定
→適当である。

H16-A-1-(2)標準貫入試験は,規定重量のハンマを自由落下させ,標準貫入試験用サンプラーを20cm 貫入させるのに要する打撃回数(N 値)を測定する。
→× 20cm→30cm


H15-A-1-
(設問)土の原位置試験で「試験の名称」と「試験結果から求められるもの」と「試験結果の利用」との組合せとして次のうち適当でないものはどれか。ただし、〔試験の名称〕−〔試験結果から求められるもの〕−〔試験結果の利用〕とする。
(1)標準貫入試験 − N 値 − 土の硬軟,締まり具合の判定
→○

H14-A-1-(2)土の標準貫入試験は,規定質量のハンマを50cm 自由落下させ,ロッド先端に取り付けた標準貫入試験用サンプラーを20cm 打ち込むのに必要な打撃数を測定する。
→× ハンマを50cm自由落下させ→ハンマを76±1cm自由落下させ サンプラーを20cm打ち込む→サンプラーを30cm打ち込む

H13-A-1-
(設問)標準貫入試験による調査結果から「調査地盤」とその「判別推定できる事項」との組合せとして、次のうち適当でないものはどれか。ただし、[調査地盤]−[判別推定できる事項]とする。
(1)砂地盤 − 相対密度、せん断抵抗角
(2)砂地盤 − 支持力係数、弾性係数
(3)粘土地盤 − 沈下に対する許容支持力、透水係数
(4)粘土地盤 − コンシステンシー、一軸圧縮強さ
→(3)

H12-A-1-
(設問)原位置試験に関する「試験の名称」と「試験結果から求められるもの」および「試験結果の利用」との組合せとして、次のうち適当でないものはどれか。ただし、〔試験の名称〕−〔試験結果から求められるもの〕−〔試験結果の利用〕とるする。
(2)標準貫入試験 − N 値 − 締まりぐあいの判定
→適当である。

H11-A-1-(2)標準貫入試験は、規定重量のハンマを自由落下させ、標準試験用のサンプラーを30cm貫入させるのに要する打撃回数(N値)を測定する。
→○

H10-A-1-(3)標準貫入試験は、静的サウンディングの一種で、荷重に対応する沈下量を測定することができ、盛土の締固めの管理に用いられる。
→× 標準貫入試験は動的サウンディングであり、盛土の締固め管理には用いられない。

H9-A-1-(1)土の標準貫入試験は、規定重量のハンマーを自由落下させ、標準貫入試験用のサンプラーが30cm貫入するのに要する打撃回数(N値)を測定する。
→○
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