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打継目の位置に関する問題(4)+(2)
打継目はできるだけせん断力小さい位置に設け、打継面を部材の圧縮力の作用する方向と直角にするのを原則とする。
 また、打継目は施工性を考慮し構造物の強度、耐久性および概観を考えて定められたものであるから原則として変更してはならない。

打継目

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
 平成18,13,12,11年(コンクリート分野)
 平成10,9年(構造物分野)
(過去問題)
◇コンクリート分野
H18-A-10-(3)
打継目は,できるだけせん断力の大きい位置に設け,打継面を部材の圧縮力の作用する方向と平行にするのがよい。
→× せん断力の大きい→せん断力の小さい
   圧縮力の作用する方向と平行→圧縮力の作用する方向と直角

H13-A-7-(1)
打継目は、できるだけせん断力が大きく、曲げモーメントが小さい位置に設けるのがよい。
→× せん断力が大きく→せん断力小さく
   モーメントが小さい→モーメントが大きい

H12-A-7-(1)
はり・床スラブの鉛直打継目の位置は、はりの付け根付近とした。
→× はりまたは床スラブの中央に設ける
   (せん断力小、圧縮力打継面に直角)

H12-A-7-(3)
生コンの搬入が間に合わなかったので、水平打継目をできるだけ水平な直線になるようにしたうえで、打継位置を下げた。
→× 打継目は施工上の理由によりむやみに変えてはならない

H11-A-7-(4)
打継目は、できるだけせん断力の小さい位置に設け、打継目が圧縮力の作用する方向と平行になるように施工するのがよい。
→× 圧縮力の作用する方向と平行→圧縮力の作用する方向と直角

◇構造物分野
H10-A-18-(1)
打継目の位置は、施工性を考慮し構造物の強度、耐久性および外観を考えて定められたものであるから原則として変更してはならない。
→○

H10-A-18-(2)
打継目は、せん断力の大きさに注意する必要があり、部材のせん断力の作用する方向と直角に設けることを原則とする。
→× せん断力の作用する方向と直角→圧縮力の作用する方向と直角

H9-A-20-(4)
打継目はできるだけ圧縮力の小さい位置に設け、打継面を部材のせん断力の作用する方向と直角にするのを原則とする。
→× 圧縮力の小さい→せん断力の小さい
   せん断力の作用する方向と直角→圧縮力の作用する方向と直角 
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