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コンクリートの中性化・塩害に関する問題(2)+(1)
コンクリートは鉄筋のかぶりが不足する場合、大気中の二酸化炭素による中性化や塩類による塩害の影響を受け、ひび割れを生じる

(関連事項)
中性化:大気中の二酸化炭素とセメントの水和反応によって生じた水酸化カルシウムとが反応することにより、コンクリートのアルカリ性が低下し、鉄筋を腐食させてコンクリートにひび割れなどを生じさせる現象。
コンクリートの中性化

塩害:コンクリート内の塩化物イオンの作用により、鉄筋が腐食してコンクリートにひび割れなどを生じさせる現象。

*( )内数字は平成9年以降の出題総数
平成19,18年(コンクリート分野)
平成18年(構造物分野)
(過去問題)
◇コンクリート分野
H19-A-6-
(設問)コンクリートの「ひび割れの原因」と,その「状況」との組合せとして,次のうち適当でないものはどれか。「ひび割れの原因」−「状況」とする。
(2)中性化・塩害−硬化後にかぶり不足の鉄筋に沿って生じたひび割れ
→○

H18-A-8-(3)コンクリートの中性化は,コンクリート中の水酸化カルシウムが,空気中の二酸化炭素と化合し,炭酸カルシウムに変化する現象である。
→○

H18-A-8-(4)コンクリートは,酸類には侵食されるが,塩類には侵食されない。
→× コンクリートは、塩類による侵食を受ける。

◇構造物分野
H18-A-19-
(設問)コンクリート構造物の「劣化機構」と,その「損傷の外観上の特徴」との組合せとして,次のうち適当でないものはどれか。ただし,〔劣化機構〕−〔損傷の外観上の特徴〕とする。
(2)中性化-最もかぶりの小さい鉄筋の軸方向のひび割れ,コンクリートのはく離
→○
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